るろうに剣心 伝説の最後編 ネタバレ注意!! その②


るろうに剣心 原作がまとめて読める!


さて、予想外に内容をまとめきれず、まさかの記事を分けてのアップになった、

『 るろうに剣心 伝説の最後編 』 ですが、それくらい内容が濃くて面白かったです♪


ただ、原作をしている人にしたら、ちょっと時間制限がある映画だと、細かい描写や、
敵対する志々雄真実の十本刀との戦闘などが、物足りないように感じるかもしれませんよね。

また映画からこの作品を知った人でも、原作を知りたくなる人なども居るのでは??

わざわざ買わなくても、自由空間などでも読めるので、興味のある人は、
原作の漫画もオススメですよー♪

さて、『 るろうに剣心 伝説の最後編 ネタバレ注意!! その① 』 の続きを書いていきますね♪

ご興味のある方は、” 続きを読む ” からお願いします♪





東京警察署内。

苛立ちを隠せない斉藤一(江口洋介)が、入ってきて、
剣心の手配書を握り締めながら、警察署長(?)に文句を言いだす。

斉藤 『 これはどういうことだ!
     緋村は討幕の立役者だったはずだ! 』

署長 『 志々雄は今や、政府に圧力をかけてきて、あの武力は無視も出来ん! 』

斉藤 『 だからって、志々雄の言いなりになって、緋村を殺すのか? 』

署長 『 あの緋村だ・・・簡単には我々警察には捕まらんだろ・・・。
     時間を稼いでくれたら、その間に志々雄のあの軍艦のことをもっと調べ、
     大砲などの準備も出来るのだ・・・。』


そう、志々雄の手前、指名手配にして剣心を捜してはいるが、
実の所は、軍艦に向かって反撃する為の大砲などを用意していたのだ。


その頃、薫がなかなか目を覚まさない日々が続き、苛立つ弥彦。

そんな弥彦を左之助は元気づけようとするが、空回り。

弥彦の態度に、少しムカつきながら薫が眠る病室へ向かうと、
そこには薫の姿がない。

慌てて薫を探す弥彦と、左之助。

薫は、剣心のことを想いながら、浜辺を歩く。

そう・・・剣心が生きていること、そして剣心が向かう先へ行こうと考えて。

そこへ弥彦と左之助が、駆け寄り、目が覚めたことを喜ぶ。

薫 『 剣心が来てくれて、目が覚めたの・・・。 』

左之助 『 なに!! 剣心が!? どこだ? どこ? 』 

あちこちを見渡して、剣心を探す左之助。

弥彦 『 夢でもなんでもいいじゃねーかよ!! 』 

左之助 『 え? 夢??  おお、そうか・・・。 』

イマイチ合点がいっていない左之助と、弥彦に対して薫が声をかける。

薫 『 行くわよ! 』 

左之助 『 行くって、どこにだよ!? 』

薫 『 もちろん、東京よ! 』

そう、剣心が志々雄を倒すた為に向かった東京へ向かうのだった。

その頃剣心に打ちのめされた蒼紫は、葵屋で眠っていた。

眠る蒼紫の横で看病をする操。

しばらくして、蒼紫が目覚めて起き上がり、
操の姿を見て、話し出す。

蒼紫 『 翁の仇・・・討ちたければ、遠慮なく討て・・・。
      同情などいらん!! 』

そういう蒼紫から少し離れて座る操。

深い呼吸を一息ついてから話し出す・・・。

操 『 あなたには生きて貰うわ・・・。

    じいやの分も・・・死んでいった御庭番衆の分も、生きて貰うわ!  』

そう言うと、立ち上がり蒼紫から離れていくと、
蒼紫は、押さえていた感情が溢れ涙を流す・・・。

操は蒼紫の過ちを許しつつ、生きて償う道を選ばせたのだろう。

一方、東京に着いた剣心は、神谷活心流道場へ帰って来ていた。

そこには、医者の高荷恵(蒼井優)が留守番をしていた。

剣心が帰ってきたことに喜ぶが、時間が無いと言ってすぐに出かけようとする剣心。

恵 『 ちょっと待ってて・・・。 』

そう言って、奥から剣心の昔から来ていた着物を出してくる。

そして剣心に告げる・・・。

恵 『 私は医者よ。 死んでしまったら何も出来ないわ。
    でも、生きて帰ってきたら、必ず治してあげる!
    だから、這ってでも生きて帰ってきて・・・。 』

剣心 『 恵殿・・・。 』


恵から着物を受け取り、着替えを済ませた所に恵が現れる。

恵 『 やっぱり剣さんには、こっちの方が似合ってる。 』

そう言いながら、剣心の周りを歩く恵。

そこへ甲高い笛の音と共に、警官隊が突入してくる。

警官 『 いたぞーーー!!! 抜刀斎だ!! 』

数十人の警官隊が一気に剣心と恵を取り囲む。

恵 『 アンタ達! 恥を知りなさい!!
    剣さんに、志々雄の討伐を出しておきながら、今度は志々雄の言いなり!? 』


正直この警官隊は雑魚ばかりで、剣心が相手をすれば簡単に倒せるのだが、
恵を押さえられ、また剣心自体も警官ともめる理由がないと、アッサリ捕まるのだ。


捕まった剣心は、警察署長に連れられて、伊藤博文の元に行く。

そこで伊藤博文は、剣心の本心を探る。

剣心 『 志々雄に近付きさえ出来れば、勝機はある! 』

伊藤 『 そうか、ならば最後に花道を作ってやろう! 』

そしてこの話をそばで聞く、苦々しい顔をした斉藤の姿もあった。

シーンは変わり、志々雄の軍艦内。

十本刀の一人、”百識の方冶”と呼ばれる佐渡島方冶が、
少しおどおどしながら、志々雄の前に立つ。

方冶 『 ・・・火傷により、汗をかいて体温を下げるという機能が失われた志々雄様は、
     普通では生きていれない程の体温・・・。
    
     やはり、直接戦うのは避けるべきでは・・・。 』

志々雄 『 医者はどのくらいだと言っていた? 』

方冶 『 ・・・もって15分だと・・・。 』

志々雄 『 15分か・・・十分じゃねーか! 』

そう、戦闘・・・すなわち運動する事で体温が上がっても、汗をかけないので、
志々雄は体温が下げられないのだ。

その事を考慮して、戦えるのが15分ということだったのだ。


東京市内で、男が大声で叫びながら、ビラを配る。

『 号外だ―! 号外だ― ! 』

かわら版を巻き終わる男。

その男からかわら版を受け取る左之助や薫たち。

左之助 『 なんだよこりゃぁ!!! おかしいだろ!!!
       江戸時代じゃあるまいし!!! 』

薫 『 行かなきゃ・・・剣心の所に行かなきゃ!! 』

そういって、3人は走り出す。

この江戸時代でもあるまいしとは、明治政府は剣心を縛って馬に乗せ、
市内を練り歩きながら、公開処刑場へ連れて行くという手法をとったのだ。

これはよく時代劇などで聞いたことがある、
” 市内引きづり回しの上、打ち首獄門! ” ってやつでしょうか。

なんにせよ、明治時代になってから、行うようなもんではない処刑方法だと思います。

薫や左之助が叫ぶが剣心には声が届かず、
剣心は志々雄の軍艦からも見える浜辺の処刑場へ連れて行かれる。

そこには、志々雄の代わりに剣心の斬首刑を見る為に、
方治が待っていた。

連れてこられた剣心を罵倒する方冶。

方冶 『 お前はつくづく馬鹿だなぁ。
      自分が作った政府に、殺されるんだからなー。 』

剣心 『 志々雄に入って置け・・・地獄で待っていると。 』

方冶 『 どこまで持つかなー、その虚勢は? 』


処刑場所に座らされ、3人の男に押さえられる剣心。

その目の前で、警察署長が剣心の罪名を読み上げる・・・が、途中で言葉が詰まる。

見かねた方冶が、罪名状を取り上げて代わりに読み上げる。

そこに書かれていた内容は、新政府が幕末時に、
剣心に命じて暗殺を命じて殺させた要人や志士などの名前だった。

その暗殺された名前を読み上げている間に、剣心は過去に討った若い侍の事を思い出す。

自分の頬に傷を付けた、若き侍・・・。

理想の国・・・誰もが笑って暮らせる国を作る為だと信じて、
人斬り抜刀斎となった自分の過去を思い出す・・・。

すべての内容を読み上げて笑う方冶。

斬首執行人が刀を振り上げ、剣心へ向かって刀を振り降ろす!


『 余興は終わりだ! 』

そう言って剣心の縄を切り落とす執行人は、斉藤だったのだ。

警官 『 緋村さん!! 』

そう言いながら、逆さ抜刀を剣心へ渡される。

突然の状況に恐れおののく方冶は、慌てて他の手下に対応させ、
自分は軍艦へ向かって逃げ出す。

一気に志々雄軍に攻撃をしかける剣心に斉藤、そして警察官たち。

それを見ていた左之助も、処刑場にある柵を壊して乱入して、剣心と合流。

この混乱の中に、志々雄の軍艦から砲撃が始まる。

その混乱の中で、剣心は左之助と共に、伊藤が用意していたと思われる小舟で、
志々雄の軍艦へと向かうのだ。

浜辺に居る他の十本刀の一人(誰か不明)が、警官を串刺しにしながら問いかける。

十本刀 『 何故、お前たちは無駄なことをする? 』

警官 『 ぐっ・・・はっ・・・誰かが・・・やらなければ・・・ならないんだ・・・。』

十本刀 『 そうか・・・ならば死ね! 』

そういって長刀を刺し込もうとする時に、後ろから斉藤が十本刀を刺し殺す。

どう見ても助からない警官を見て、斉藤は一言を告げる・・・。

斉藤 『 ご苦労だった・・・。 』

苦々しい表情の斉藤。

前回・今回と多くの部下を失った斉藤。
表情にあまり出さなくても、その怒りと悲しみは十分に伝わる。

その斉藤を後ろから狙う、さらに違う十本刀の一人・魚沼宇水(だと思う)。

その攻撃を察して、斉藤は必殺技”牙突”で応戦、
一撃で仕留める。

原作では、この十本刀との戦闘は、もう少し内容があるんですけどね・・・。
ちと残念ですが、仕方ないですよね(笑)


一方、剣心と左之助は上手く志々雄の軍艦に乗り込むことに成功し、
一気に船内に攻め込む。

雑魚をどんどん倒していく剣心と、左之助。

途中から二手に分かれたようで、左之助の前に傷だらけの警官が倒れ込む。

左之助 『 どうしたー? 誰にやられたー? 』

そこにさらに、もう一人倒れ込む警官と聞こえてくる念仏。
十本刀の一人の悠久山安慈が出てくる。

左之助 『 おもしれー! キリシタンとやり合ったことがあるけど、
       坊さんとは初めてだな! 』

そういって、殴りかかる左之助・・・。
しかし、この坊さんがめっぽう強く、打ちのめされる左之助。

左之助 『 坊さんのくせに、志々雄の手下かよ!! 』

安慈 『 手下? 違う! 新政府に対する不満や恨みを持つ者や、
     共通の目的の為に手を組んだにすぎん!! 』

そう言って、左之助をボコボコに殴りつける安慈。


一方、剣心の前には、十本刀の一人・瀬田宗次郎(神木竜之介)が現れる。

前作『 京都大火編 』 で、剣心の逆さ抜刀を叩き折り、
剣心に強い敗北感を与えた” 天剣の宗次郎”と呼ばれる天才剣士。

”縮地”と呼ばれる素早さで剣心に襲い掛かるが、もう以前の剣心ではない。

宗次郎の足を徹底的に攻め、”縮地”を封じ込め、
見事討ち果たす。

この宗次郎という男は、妾の子いうことで本家から虐待の限りを尽くされ、
その時に喜怒哀楽の内、楽以外の感情が欠落してしまっている。

その欠落していた感情が、剣心に負けたことにより、
狂い出して最後は、叫びながら苦しんでいた。


この宗次郎との戦いの間に、左之助はすでに血だらけで、安慈に負ける寸前まできていた。

が、いつも左之助はここからが強く、見事安慈に対して逆転勝ちを決める。

そこへ、突然砲撃が始まり、軍艦はあちこち破壊されてしまう。

これを見た警察署長は、慌てて砲台のある丘へ向かう。

署長 『 待てーーー!! あの軍艦には、まだ緋村などが乗っているんだぞ!!
     誰が撃てと命じたのだ!? 』

砲撃隊長は、署長を軽く見た後、さらに砲撃を続けされる。

署長 『 ・・・もしや・・・内務卿の命令か!!! 』


砲撃は激しさを増し、どんどん船内は壊れてゆく・・・。


宗次郎を倒した後、さらに奥へ進む剣心へ、突然機関銃が放たれる!

方冶が志々雄の為にと、攻撃していたのだ。

素早い走りで、かわす剣心。

そこへ志々雄と、駒形由美が現れる。

志々雄 『 邪魔だ、方冶!! 』

方冶 『 は・・はい!! 』

そういうと、機関銃から離れる方冶。

志々雄 『 やっと来たか、先輩・・・。
       そんな満身創痍の状態で、俺に勝てると思っているのか? 』

剣心 『 志々雄真実・・・。』


ゆっくり階段を落ちながら剣心を挑発する志々雄。

斬り合いが始まるが、志々雄の強さはやはり圧倒的で、苦戦を強いられる剣心。

また、志々雄が持つ刀は、新井赤空の最終型殺人奇剣・無限刃で、刃全体がノコギリ状になっていて、
そのノコギリ目の間に今まで斬ってきた人間の脂がしみ込んでいて、

そのしみ込んだ脂を利用して、地面や鞘などにこすることで、発火して斬撃と一緒に火炎攻撃も出来るのだ。

この圧倒的な攻撃と強さに、押される剣心。

思いっきり志々雄に分投げられて、立ち上がれない剣心。

志々雄 『 はははっはー!! まさかこれで終わりじゃねーだろうーな? 』

剣心が倒れているところへ、近づこうとする志々雄の背後から斉藤が現れる。

志々雄 『 これはこれは斉藤さん。 』

そう嘲笑いながら、斉藤に飛びかかる志々雄。

さすがの斉藤も志々雄に攻め続けられ、遂に首を押さえつけられ、
志々雄は最後のとどめを刺そうとする。

今度はそこに駆け付けたのは、左之助だった。

左之助 『 なんだありゃ!!  待ってろ!! 』

そういうと階段を駆け上がる左之助。

由美に急かされ、左之助を止めようとする方冶だが、

左之助 『 どけ!! 』

と言いながら放ったパンチ一発で倒される。

左之助はそのまま走り続け、天井から下がっていたロープに飛び移り、
その勢いのまま志々雄に体当たりして、斉藤を助けることに成功。

志々雄 『 なんだお前は? 邪魔をするなーーー!!! 』

と、志々雄の攻撃は一気に左之助へ。

志々雄は抜刀術だけでなく、体術にも長けていて、

『 お前じゃ、相手にならん!! 』

と、言い放ちながら、左之助に強烈な一撃を加え、床に叩きつける。

そこへ、やっと立ち上がった剣心が、志々雄に攻撃をするが、
まだまだ圧倒的に志々雄は強く、

どんなに剣心が逆さ抜刀で打ち込んでも、効かないのだ。

またも剣心が危なくなった、その時に、今度は蒼紫が飛び込んできて、
剣心を助ける。

志々雄 『 また一匹、負け犬が迷い込んできたか!!
       オラオラオラ!!! 』

と、蒼紫がに連続膝蹴りなどを喰らわせて、吹き飛ばす。

圧倒的な志々雄。

今度は4人がかりで攻撃をしかけるが、基本的に攻撃が効かないのだ。

強すぎる志々雄・・・だが、その様子を心配そうに見つめる由美。

そう・・・志々雄は15分しか全力で戦えないのだ。

少しずつ疲れが見えてきた志々雄だが、
左之助、斉藤、蒼紫に大ダメージを与え、打ち負かす。

剣心もボロボロだが、仲間を攻撃され、その怒りでさらに攻撃をして、攻勢に出る。

志々雄はだんだん押され、さらに15分というタイムリミットがくる。

血を吐きながら、うずくまる志々雄。

そこへ剣心が歩み寄ろうとする時に、由美が割って入る。

由美 『 もう止めて!! これ以上志々雄様を苦しめないで!! 』

その突然の仲裁に、驚いた剣心・・・。

志々雄 『 決着はまだだぜ・・・。 』

そう言いながら、自分に背を向けた由美の影から、
由美の体を貫きつつ、剣心まで刺したのだ。

剣心 『 ぐは・・・っ・・・仲間をうら・・ぎってまで・・・。 』

志々雄 『 油断したな・・・。 裏切り?
       勝手に自分の尺度で考えるんじゃねーよ・・・。』

そう言いながら、刀を抜き、由美を抱きかかえながら、
階段へ向かう志々雄。

向かう途中で、苦しみながら由美が志々雄に告げる・・・。

由美 『 はじめて・・・戦いで・・役に立てた・・・。 』

そう、志々雄にとって裏切りではなかったのだ。

階段に由美を寝かせ、振り返る志々雄。

志々雄 『 さぁ・・・最終局面だ・・・。 』

剣心 『 おおおおおぉぉぉぉぉぉ・・・・・ 』

一気に激しく打ち合う剣心と志々雄。

そこで剣心が遂に飛天御剣流奥義を放つ!!!

志々雄を吹っ飛ばしつつ、無限刃を叩き折った剣心。

剣心 『 飛天御剣流奥義・・・天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)・・・』


志々雄 『 ぐはぁぁぁぁ・・・・。』

血を吐きながらも、また立ち上がる志々雄。

ゆっくりと階段で横たわる由美を抱え上げながら上に上る。

志々雄 『 このくらいにしておいてやる・・・俺はこれから国取りもあるから・・・
       忙しいんだよ・・・。 』

階段を一番上まで上り、そこに寝かせ、また剣心の方に振り向く志々雄。

志々雄 『 勝ったと思うなよ・・・たまたま時代が貴様を選んだだけだ・・・。

        ふははははははーーーー、面白かったぞ!!! ははははーーー!!!』

そう階段に座り込みながら笑う志々雄の体から、炎が出始める。

そう・・・タイムリミットを過ぎた志々雄の体は、体温が上がり過ぎて、
ついに自然発火現象を起こしたのだ。

炎に全身包まれながらも、笑い続ける志々雄を後にして、
4人はボロボロの体で脱出を図る。

やっとの思いで、砂浜まで来た4人。

『 剣心っっ!!! 』

そう呼んで駆け寄る薫と、弥彦。

その背後から、内務卿・伊藤と警官や高官たちが現れる。

伊藤 『 おおっ、無事でなによりだ。 』

剣心たちが乗っているのに、砲撃をさせた張本人のセリフに、
左之助が怒って食って掛かるが、剣心がいさめる。

剣心 『 志々雄は・・・死んだでござるよ・・・。 』

伊藤 『 そうか・・・死んだか!! 』

剣心も内心苛立っていたようで、帰ろうとする。

そこで伊藤が大きな声で叫ぶ。

伊藤 『 抜刀斎は死んだ!! 侍達に敬礼っ!!!』

その掛け声と共に、全員が敬礼をする。

この行為に剣心も左之助も蒼紫も面食らう。

そして、この伊藤の言葉の意味は、
抜刀斎から剣心の解放を意味する事でもあると思う。

もう、剣心は抜刀斎ではないのだ・・・と。



時が流れ、それぞれの傷も癒えた頃・・・。

神谷活心流道場では、いつものように稽古に励む弥彦や薫の姿が。

そして魚を焼く左之助。

遠い空を見つめる剣心の姿があった。

その剣心のそばへ、薫が歩み寄る。

そして剣心は、紅葉で綺麗に色が変わったもみじを薫に手渡し、

剣心 『 これが一番きれいでござる・・・。 』

そう言いながら、また遠くの空を見つめる。

そして振り返り、告げる。

『 薫殿・・・ともに見守ってくださるか? 』 

” これからの新しい時代を” って意味にも取れるし、ある意味プロポーズにも取れる言葉を残し、
映画 るろうに剣心 伝説の最後編 は終わりました。


これで本当に、剣心は人斬り抜刀斎だったという過去と決別をして、
新しい時代に生きてゆけるのだと思います。

全体を通して、殺陣の迫力もあり、かなり面白かったと思います。
ただ、もしかしたら、3部作にした方が、内容がさらに濃くて面白かったかも(笑)

それにしても、前作に比べ、かなり長々書いてしまいました(笑)

最後まで読んで頂けた方がいましたら、本当にありがとうございます!!


また、物語のシーンの順番や、セリフは、かなり違っていると思います(笑)

なので、雰囲気やニュアンスで伝わっていることを祈ります!!

また、温かい目で読んで頂けると嬉しいです(笑)

本当に最後までありがとうございました♪




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テーマ: 映画レビュー | ジャンル: 映画

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